自分が怖い2003・6・7鳥取県西部・某管理釣り場 朝からとってもいいお天気。 最近、雨オンナパワー使いすぎたからな! せっかくお父さんと釣りに行く日ぐらい・・・ と思ったけど、やっぱり魚釣りにカンカン照りはいけません。 お父さんも私も調子がよくありません。 お昼ご飯を食べて、午後の部を開始する時、「ちょっと曇りか小雨ぐらいの ほうがよかったねぇ」と言いました。 すると、30分ぐらいして少し曇ってきました。 30cmぐらいのニジマスがかかり(ばらしましたが)、そのあと 23cmぐらいのヤマメがきました。 やっぱり曇りのほうがいいわぁ♪ と言っているうちに雷が鳴りだしました。 そしてその30分後。 信じられないようなどしゃ降りの雨! 雨宿りしてたバーベキュー小屋のトタン屋根から、雨が滝のように流れ落ちています。 しかも!屋根に打ちつける、パンパンはじけるような音。 何かと思えば直径が7ミリはあろうかという、氷の粒! こんな大きな雹を見るのは生まれて初めてです!! その後1時間ほど雨は降り続き、川はマッチャッチャの濁流になり、 雨が上がっても、とても釣りができる状態ではありません。 たしかに天気予報でも、「ところにより午後からにわか雨か雷雨」、とは 言っていましたが。 まさか、わたしがいる「ここ」が、その「ところ」だったとは!! ゼッタイに私のせいじゃないとは言い張るものの、 ちょっとだけ自分が怖かった☆ あとがき:今日のニジマスは本当に惜しかった!! すっごい引きが強くって、ビュンビュン走るんだ! 一つ上の区画まで引っ張られたところで、無念の糸切れ。 腕がだるくなったの、たぶん初めて? |